こんにちは。
今週は唯川恵さんの短篇小説集「みちづれの猫」を読みました。
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唯川恵さんの作品を紹介するのははじめてですが、
以前からわりと読んでいます。
なんとなくですが、とても女性っぽい作家さんだという印象。
「みちづれの猫」は猫にまつわる7つの短篇小説集です。
ゆるよしは、猫も犬も飼ったことがないのですが、
猫や犬の出てくる小説を読むのは好きです。
先日読んだ小池真理子さんの短篇集にも猫の話があって
それがとても良かったのですが、こちらの本も
そんな感じ。
人間と猫とのなんとも言えない幸せな関係が
多く描かれていました。
唯川恵さんは、セントバーナード犬を飼っていたことがあり、
その犬のために(夏涼しい)軽井沢に引っ越されたそう。
小池真理子さんについても、とても女性的な印象を持っているので
(小池真理子さんも軽井沢在住)なんとなく
似たような雰囲気を感じました。
猫が好きでも嫌いでも、
アレルギーを持っていても、本で読む分には
全然問題なし。
昼間は外で過ごしてきた猫を、
夜に家の中に入れて、ベッドで一緒に寝るなんてことは
自分としてはちょっと考えられないのだが、
猫好きの間では普通のことなのだろうか??
そのあたりのことがよくわかりませんでした。
それではみなさま、よい週末をお過ごしください。
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土曜コラム 今週の読書 小池真理子 短編小説集 「東京アクアリウム」感想こんにちは。
今週は小池真理子さんの短編小説集「東京アクアリウム」を読みました。
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