こんにちは。
今週は原田マハさんの食べ物に関するエッセイ集「やっぱり食べに行こう。」
を読みました。
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アートや旅を愛する小説家の原田マハさん。
食べ物についても並々ならぬ情熱を持たれています。
小説の取材や、アート関係の仕事や、プライベートで出かけた
海外や、日本のあちこちで出会った食べ物の思い出を
熱い想いで綴られています。
ゆるよし
ほんとうに食いしん坊なんだろうなぁ～
食べ物と一緒に、アートや、地方の美術館のことなどについて
書かれているのも読んでいて楽しい。
海外に行くのは、現在チョット難しいので、
国内で食べに行けるところには行ってみたくなりました。
とりあえず、京都の紫竹にあるカフェ「スターダスト」とか
神戸の洋食屋さん「もん」などは家から近いので行ってみたいです。
今週の読書印象画は生牡蠣。
原田マハさんの前世は牡蠣（かき）であったそうな。
それほど牡蠣がお好きだそうです。
レモン果汁をかけた生牡蠣をツルっと食べるのは
自分も大好きです。
海の香りがひろがりますねぇ～。
熱を加えた牡蠣は少し苦手なのですが・・・・。
なんか、ぼぞぼぞするし、中が砂みたいな様子になるのもチョット苦手。
ゆるよしはカトキチの冷凍うどんの生まれ変わりかも。
ツルっとしたものが好きなようです。
かるーい気持ちですぐに読めます。
幸せな気持ちになれる本ですね。
食べ物好きの方に特におすすめです。
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それではみなさま、よい週末をお過ごしください。
土曜コラム 今週の読書 原田マハ 「丘の上の賢人 旅屋おかえり」感想こんにちは。
今週は 原田マハさんの「丘の上の賢人 旅屋おかえり」を読みました。
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