こんにちは。ゆるよしです。
今週も1冊文庫本を読み終えました。
面白かったらご紹介しようと思っていましたが、イマイチだったので
ご紹介することができません。残念です。
内容としては、最近よくある「イヤミス」といったジャンルの本。
読後感が というか、読んでいる間もですが、イヤな気持ちになるような本です。
「イヤな気分になるミステリー」の略のようです。
湊かなえさんの「告白」などがそのジャンルに分類されています。
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今週読んだのは、女同士のマウンティングの話でしたが、
なんでその本を選んでしまったのかもナゾ。
イヤな気分になる読書って、何の意味があるのか？
まぁ、ある意味おもしろいのかも知れませんが、自分的にはストレスになりました。
さっさと、メルカリで売ってしまいましょう。
あまりに読後感がよくないので、朝井リョウ氏の「風と共にゆとりぬ」を
読みはじめたところです。
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これは間違いなく楽しい読書になりそうです。
前作「時をかけるゆとり」も楽しかったので、文庫化を待っていました。
今はマスクをしているので、電車の中で読んでニヤニヤしていても
周囲にバレないのがいいです。
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人生の為になるかというと、「ならない」ですが、
ひととき、たのしい気分になれるので、それはそれで、
たいへん価値がある本だと思います。
おすすめします。
それでは、よい週末を！
