結論:バックスタイルを必ず確認しましょう
理由:裾にしつけ糸が残っていることが多いです。
すっかり寒くなってきましたね。
今シーズン、新しいコートや冬のジャケットを買った人もおられるのではないでしょうか?
早速、着て街に出たいそこのあなた。
ちょっと待って!
しつけ糸、取ってますか?
そう、コートやジャケットの後ろ側の裾が割れているところを
仮押さえしている、その糸のことですよ。
お店で試着して、鏡に映して、気に入って購入したそのコート。
レジで、店員さんが、誰も着ていない新しいものを
奥から出してきてくれたりしますよね。
しつけ糸、付いたままのことが多いですよ。
ネットショッピングだと、より、その可能性は高いです。
街で、カッコいいコートを着て、颯爽と歩いている男性。
ゆるよし
お! なんかいい感じのコートだな。
と、目の端で追っていると、去ってゆく後ろ姿に
白いしつけ糸のバッテンが・・・・。
黒のカッコいいコートが台無し。
教えてあげたいのはヤマヤマだけど、あまりにお節介かと
思って、そっと見送るゆるよし。
寒くなって、コートの出番がやってくるこの時期に
しつけ糸をつけたまま歩いている人をよく見かけます。
と思っていたところ、今日読んだエッセイの中にも
しつけ糸のことが書かれていて、
ゆるよし
なんか、シンクロ!
と思ってこの記事を書いてみました。
そのエッセイは、就活のリクルートスーツの裾に
しつけ糸が付いたままだったというエピソードでしたが。
結論:新しいコートで街に出る前にバックスタイルを必ず確認しましょう。
参考になれば幸いです。