結論:有給休暇を取りましょう。理由なんていらない。
理由:有給休暇取得は労働者の権利だから。
がんばっているサラリーマンのみなさん。有給休暇を取得するときに
わざわざ理由を考えたりしていませんか?
子供が急に熱を出した。
体調が悪くて病院に行く。
親戚に不幸が・・・・。
ほかのみんなが働いているときに、自分だけが休む。
なんとなく、正当な理由(のようなもの)を付けたくなる気持ちはわかります。
しかし、有給休暇取得は労働者の権利。
取得理由を言う義務はないのです。
ダルいから今日は休む。
でいいのです。
その理由も言わなくていいのです。
以前に、ばんばん有休を取っていた頃(仕事がヒマだったし)
現場たたき上げの仕事第一オッサン部長になにやら言われたらしい
中間管理職に
あの、ゆるよしさん。
有給休暇なんですが、「病院に行く」とか
理由を付けて欲しいんですけど。
有給休暇なんですが、「病院に行く」とか
理由を付けて欲しいんですけど。
と言われたことがあります。
は?病院なんて行きませんけど?
いや、だから、そうゆうことにしておいたらどうかと。
え?なんで、自分がウソついて有給休暇を取らないといけないのですか?
理由は必要ないはずですよね?労働組合に言いますよ。
理由は必要ないはずですよね?労働組合に言いますよ。
そ、そんな・・・・。
まぁ、労働組合に言うというのは冗談だったのですが、
ウソをつくことにストレスを感じる自分としては、
楽しいお休みであるはずの有休を
コソコソした気分で過ごしたくなかったのです。
しかし、「こんなことがあった」と同僚に言ったところ、それが
労働組合の耳に入ってしまい、事情を聞かれ、
組合が人事部に抗議し、
結局、オッサン部長と中間管理職は人事部に
こっぴどく怒られたようです。
有給休暇取得は労働者の権利であり、
その取得理由を答えないことで、
人事面で不利に扱われることはありません。
今回のことで、人事面で不利になることはないです。
その取得理由を答えないことで、
人事面で不利に扱われることはありません。
今回のことで、人事面で不利になることはないです。
と労働組合の人は言っていましたが、それはそれ。
オッサン部長も人の子。
恨みをかって、ゆるよしの昇給が遅れた感は否めません。
結論:有給休暇を取りましょう。理由なんていらない。
上記のような例もありますので、軽いウソをつくことに抵抗がなく、
出世もしたい方は、適当に見栄えのする理由を付けて
有給休暇を取得しましょう。
有給休暇取得は労働者の権利です。
まわりの目を気にせずに、みんなで取れるようにしていきましょう。
サラリーマン生活の参考になれば幸いです。