結論:その部屋に入ったときに左側に見える壁に貼るべし。
理由:視野の左半分は芸術脳である右脳がつかさどっているから。
単調な白いビニルクロスが貼られていることが多い日本のマンション。
ちょっと値段の高い、デザイン性のあるビニルクロスを一面だけ貼って
差別化することってありますよね。
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お部屋にアクセントクロスを貼るとき、効果的な貼り方ってあるのでしょうか?
部屋のどっち側に貼るべきか迷っていませんか?
チョット考えてみて下さい。どうしてでしょう?
なぜか、部屋に入って左側に見える壁に貼ってあるほうが
印象に残るような気がしませんか?
人間は、視野の左半分を右脳で、視野の右半分を左脳で情報処理しています。
左脳は、言語、計算、理論など、論理的・概念的な思考に関連
右脳は、音楽、幾何学、発想など、芸術的な分野に関連しています。
左脳は言語脳、右脳は芸術脳と言われたりもしていますね。
つまり、例えば、不動産の内見などで、部屋に入ったときに
左側にアクセントクロスを貼っている方が、右脳くんが喜ぶということなのです。
右側に貼っていると、それを感じるのは、いまいち芸術的ではない左脳くん。
せっかく、ちょっと高いアクセントクロスでおしゃれにしていも
左脳くんには気づいてもらえないのです。
結論:アクセントクロスはその部屋に入ったときに左側に見える壁に貼るべし。
せっかく高いクロスを貼るのですもの。
なるべく効果的に貼りたいものです。
不動産投資で、区分所有のマンションの差別化をしたいオーナーさん。
内見時に印象に残るのは、入ったときに左側に見える壁ですよ。
参考になれば幸いです。
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