結論：1聞いた人に100も200も教えるのは止めましょう。
理由：かえってストレスになるから。
がんばっているサラリーマンのみなさん。
同僚や後輩に質問されたとき、どのくらい答えていますか？
あ、それならこの本を見てみなよ。
ここのホームページなんかは参考になるよ。
そんな程度でいいのではないでしょうか。
以前、ひとつ質問したら、いつまでもいつまでもいつまでも
答えを持ってくる上司がいました。
自分はこう思ったんですが、それで進めていいですか？
あぁ、そうだね。そうしてくれる？
10分後・・・・・・
あ、ゆるよし君、さっきのことだけどね、こういう考え方もあるね
あ、ありがとうございます。
30分後・・・・・・
あ、ゆるよし君、ここに、こういう資料を見つけたんだけどね
はぁ。（まだ考えてたのか）
2時間後・・・・・・
あ、ゆるよし君、やっぱり、よく考えたら、そうじゃなくてこうやったほうが
この人はいつまで・・・・・・・・。
5時間後・・・・・・
あ、ゆるよし君、さっきはああ言ったけど、やっぱりさぁ
・・・・・・・・。
2日後・・・・・・
あ、ゆるよし君、あの件だけど、もう一度よく考えてみたんだけど
・・・・・・・・。無限ループ？
自分はこれでメンタルをやられました。
もともと、自分は1を聞いて10知るタイプなので
1聞いて10も20も答えられると、100も200も情報があふれてしまい
ムダだ。とりあえず、聞かないようにしよう。
結論はまだまだ先になりそうだ。
結論はまだまだ先になりそうだ。
という判断を下すことになったのです。
とにかく、仕事が進まない。
これが毎日のことだと、とてもツライ。
その人が親切ないい人だとは分かっていても、仕事の邪魔になるから
つい、邪険に扱ってしまい（上司なのに？）
親切な人をウザイと思ってしまう自分に
自己嫌悪 → 精神と体調崩壊となりました。
まったく、時間のムダだし、医療費のムダです。
結論：1聞いた人に100も200も教えるのは止めましょう。
サラリーマン生活の参考になれば幸いです。
