結論:名前の漢字 メール送信前にいま一度確認しましょう
理由:基本中の基本。間違うと大変に失礼です。
以前のブログでも書きましたが、ホテルに滞在する前に
事前にメールをしておくことをよくします。
予約の確認であったり、用意しておいてほしいものの
リクエストだったりしますが、そのホテルのレベルの確認の意味もあったりします。
今夏、GO TO トラベルキャンペーンもあったので、近所の
ちょっといいホテルを一休.comで予約しました。
一休.comなら GO TO トラベルのややこしい手続きを自分でするのではなく
と思い、試しにちょっとした質問をホテルの公式サイトからメールで
問合せしてみました。
1時間後くらいに回答が来たのは良かったのですが、
回答としては、イマイチ。
回答文の書き方もちょっとつっけんどんな印象。
そして、何より、名前の漢字が間違っている。
ゆるよしはちょっと珍しい名字なのですが、
それにしたって、客商売が客の名前の漢字間違うってどうかと思います。
仕事でのメールとか、同じ会社の人でも、結構名前の漢字間違って
送ってきたりします。
ワードの変換の上位にくるものをそのままにして確認しないんだと思いますが
失礼なことだと思います。
斉藤さんなんかだと
斎藤やら齋藤やら齊藤やらようわからん漢字がたくさんありますが、
名刺を見直して、間違いのないように確認してから送るようにしましょう。
結論:名前の漢字 メール送信前にいま一度確認しましょう
たのしみなホテル滞在に、早くも一抹の不安が・・・・。
そんな基本中の基本が出来ていないところだと、他のサービスに対しても
疑ってしまいます。
メール回答なんかは、ダブルチェックはしないのでしょうね。
ひとりの担当者のうっかりがホテル全体のオペレーションまで
疑わせてしまうって怖いことですね。
ホテルや会社を代表してメールを送っているのだということを自覚してかかるべきです。
参考になれば幸いです。