好きな女性エッセイスト(女優編)
- 小林聡美さん
- 中谷美紀さん
- 檀ふみさん
- 阿川佐和子さん
- 片桐はいりさん
小林聡美さん
元の旦那さんと違って、文章にあざとさがない方。
自由な雰囲気がいいです。
ハワイでフラダンスを踊っていたり、旅のエッセイが面白いです。
「ワタシは最高にツイている」「キウィおこぼれ留学記」
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価格:460円 |
中谷美紀さん
たたずまいがとってもお美しい方。
インドの旅行記や、パリでの生活など、旅先のエッセイが
好きです。気取ってないのに、とても素敵。
「インド旅行記」「ないものねだり」
インド旅行記(1(北インド編)) (幻冬舎文庫) [ 中谷美紀 ] 価格:628円 |
価格:544円 |
檀ふみさん
優等生的な雰囲気を持ちながら、とてもとぼけたことをなさる方。
バスタブのない海外のホテルで、シャワーパンにお湯を溜めて
お刺身にお醤油をつけるように身を浸すふみさん。素敵です。
「まだふみもみず」「どうもいたしません」
価格:586円 |
価格:544円 |
阿川佐和子さん
作家の父上を恐れながらも、なんかやらかしちゃうような方。
檀ふみさんとの往復エッセイが好きです。
藤井隆さんもあこがれるお二人です。
スミソニアン博物館で働いていた頃のことを書いたエッセイも好き。
「ああいえばこう食う」「ああいえばこう行く」
価格:572円 |
価格:671円 |
片桐はいりさん
独特の雰囲気を持っている方。
フィンランドやグアテマラといった、ちょっとメジャーから離れた場所での
エピソードが楽しい。
「わたしのマトカ」 「グアテマラの弟」
価格:502円 |
価格:502円 |
みなさん、女優さんという職業を持ちながら、文章も素晴らしいのです。
お仕事柄、海外で「女優」でないひとりの人間としてのびのびと
過ごされている時のちょっとした驚きや、体験談が楽しい。
「女優の書いた文章なんて」などと色めがねで見ずに
ぜひ一度読んでみてください。
お顔や仕事っぷりを(一方的に)知っている人の書いた文章を
読むのは楽しいですよ。姿や表情が目に浮かびます。
参考になれば幸いです。