結論:役職名や肩書にこだわるのはやめましょう
理由:しょっちゅう変わるし、覚えられないから
がんばっているサラリーマンのみなさん。
会社で誰かを呼ぶとき、役職名や肩書で呼んでいますか?
自分は、ほぼ、役職名や肩書では呼んでいません。
で通しています。
なぜなら覚えられないから。
ただ、自分は、人の名前や顔も覚えられないので(覚える気もあまりない)
ほとんどが半信半疑の状態。
なので、確信がないかぎり、誰とも関わらないようにしています。
そんなんでも、なんとかやっていけてます。
名前も覚えられないのに、役職名まで覚えることは不可能。
PM(プロジェクトマネージャー?)とか
PL(プロジェクトリーダー?)とか
GM(ゼネラルマネージャー?)とか
課長・次長・室長・部長・・・・・。
そしてやってることは変わらないのに、なぜか役職名は変わっていく。
会社ってナゾです。
以前に聞いた話で、昇格して間もない時期に
と呼びかけたら、
とキレた人の話を聞きました。
社内情報にうとい自分の耳にまで入ったことを考えると、
誰もが
と思ったことがうかがえます。
その人が常務であった期間が長かったので、「○○常務」という
呼び方が習慣化していたので、つい、以前のクセでとっさに呼んでしまった
だけなのに、そこでキレてしまったことによって、「伝説の専務」となって
しまったのです。
と、ここまで書いて、自分がいまだに 専務と常務のどちらがエライのか
確信がないことに気づきます。
ちょっと調べます。
専務>常務で合っていたようです。
例えば、書類でまちがったり、社外の人にまちがった肩書で
紹介したりするのは良くないと思いますが、
社内のちょっとしたとっさの言い間違いなんかに、目くじら立てるのは
いかがなものかと思います。
語り草になってしまいますよ。
結論:役職名や肩書にこだわるのはやめましょう
そんなものにこだわっているのは、あなただけかもしれませんよ。
参考になれば幸いです。